FDM
Stratasys
ストラタシスF123シリーズ
主な特長
F123シリーズ
- 安心/安全かつ操作も簡単なオフィスフレンドリーの工業用3D プリンター
- A4サイズと同等かそれ以上のワークサイズ
- ABS樹脂だけでなく、NylonやCF(炭素繊維)入り材料等々、 治具など様々な用途に合った樹脂ラインアップ
主な仕様
Stratasys F170
- エントリーモデル
- 電源 単相100V 15A
- 外形寸法 W864×D711×H1626 mm
- 重量 227kg
- ワークサイズ W254×D254×H254 mm
Fortusシリーズ
主な特長
Fortusシリーズ
- 最大:914×610×914mmの大型ワークサイズに対応
- 汎用樹脂から強度と耐熱に優れたスーパーエンジニアリングプラスチック等の多彩な樹脂が使用可能。
- ドライバソフトウェア「Insight」の搭載により高度編集が可能
主な仕様
Stratasys F900
- ハイエンドモデル
- 電源 三相200V 150A
- 外形寸法 W2771×D1684×H2027 mm
- 重量 2869kg
- ワークサイズ W914×D610×H914 mm
アプリケーション事例
Raise3D
Pro3/Pro3 Plus
主な特長
Pro3 / Pro3 Plusは、Raise3DのフラッグシップであるProシリーズの最新機種です。
従来機種からビルドプラットフォーム、プリントヘッドユニットなどへ様々な改"良が施され、デュアルエクストルーダーによる柔軟な造形能力を余すところなく発揮します。
高剛性フレーム、クロスシャフト構造、高精度モーションシステムなど、構造からコンポーネントに至るまで徹底的に磨き上げられた品質によって、生産現場で安心して使用できる高い安定性を実現。
自動ベッドレベリング、万一の停電や材料切れが発生しても続きからの造形が可能な停電復旧、材料切れ検知機能や、ワークの取り外しが簡単なフレキシブルビルドプレートなど、使いやすい機能も充実しています。
オープンフィラメントプログラムにより、多彩な材料に対応し、試作・生産双方に対応できる柔軟性と優れた生産性を備えています。
主な仕様
Pro3 | Pro3 Plus | ||
---|---|---|---|
出力方式 | FFF(熱溶解フィラメント製法)方式 | ||
プリントヘッド・フィラメント直径 | 可動式デュアルヘッド ・ 1.75mm | ||
ビルドプレート | フレキシブルビルドプレート | ||
プラットフォーム最大温度・材質 | 120℃ ・ シリコン素材 | ||
積層ピッチ | 0.01-0.65mm/(0.4mmノズルは0.05-0.3mmが推奨) | ||
ノズル径・最大ノズル温度 | 0.2 / 0.4 / 0.6 / 0.8mm ・ 300℃ | ||
位置決め精度 | X/0.78125 Y/0.78125 Z/0.078125μm | ||
出力速度 | 30 - 150 mm/s | ||
造形サイズ (幅×奥行き×高さ) |
シングルヘッド造形時 | 300×300×300mm | 300×300×605 mm |
デュアルヘッド造形時 | 255×300×300mm | 255×300×605 mm | |
重量・本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 52.5Kg ・ 620×626×760mm | 61.2Kg ・ 620×626×1105 mm |
アプリケーション事例
東京工業大学 長谷川研究室様
バーチャルリアリティ・HCI分野を中心に、シミュレーションの手法、機構や制御法の提案、感覚特性の解明といった研究を基板とし、それらを活かした応用システム、とりわけリアルタイムシミュレーション、物理エンジン、力触覚、キャラクタモーションなどの研究の中で、主にロボット部品の造形にご活用頂いています。
部品同士の干渉が改善し、嵌め合いの固さも一定になったことで作業性の向上を果たしました。
画像は、多様な身体動作が可能かつ芯まで柔らかい、糸駆動型ぬいぐるみロボットの研究に使用されている糸巻きや、モータマウントなどの樹脂部品です。
Skyzer
オーストラリアの電気機器業界で、製品ライフサイクルサービスを展開するSkyzerは、2012年から3Dプリンターを活用したカスタム製品の製造を行っています。
顧客やサプライヤーから受け取った部品を、商品を傷つけることなく、常に均一なビルドクオリティを担保するために、Pro3を使用して組立治具を製造し、生産性向上を実現しています。
治具製作を内製化、低コスト化したことで、少量生産品にも同様の治具が使用できるようになり、Pro3の安定性の高さからダウンタイムも最小に留められるため、大きな投資対効果をもたらしました。
E2
主な特長
Raise3Dの確かな安定性をリーズナブルな価格で実現したRaise3D E2。
E2は特徴的な2つの独立したエクストルーダーを搭載しており、1つのモデルを2つ同時に造形する複製モード、モデルとその反転形状を同時に造形するミラーモードに対応しています。
また、エクストルーダ-は取り外しが容易でメンテナンス性に優れており、独自設計のデュアルギア機構によって軟質で扱いづらいフィラメントを的確に送り出すことができます。
自動ベッドレベリングはもちろん、材料切れを検知した場合や造形中のドア開閉に連動した一時停止機能、電源断が発生しても停止復旧が可能です。ワークの取り外しが簡単なフレキシブルビルドプレートを採用していて、繰り返し造形時の手間を低減します。
主な仕様
E2 | ||
---|---|---|
出力方式 | FFF(熱溶解フィラメント製法)方式 | |
プリントヘッド・フィラメント直径 | 独立デュアルエクストルーダー(IDEX) ・ 1.75mm | |
ビルドプレート | フレキシブルビルドプレート | |
プラットフォーム最大温度・材質 | 110℃ ・ シリコン素材 | |
積層ピッチ | 0.02-0.65mm/(0.4mmノズルは0.02-0.3mmが推奨) | |
ノズル径・最大ノズル温度 | 0.2 / 0.4 / 0.6 / 0.8mm ・ 300℃ | |
位置決め精度 | X/0.78125 Y/0.78125 Z/0.078125μm | |
出力速度 | 30 - 150 mm/s | |
造形サイズ(幅×奥行き×高さ) | シングルヘッド造形時 | 330×240×240 mm |
デュアルヘッド造形時 | 295×240×240 mm | |
重量・本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 30Kg ・ 607×596×465 mm |
E2CF
主な特長
Raise3D E2CFは、扱いやすいサイズの筐体で繊維強化フィラメントに最適化された3Dプリンターです。
PA12 CF, PPA CF, PPS CF, PET CFおよびサポート材料に対応し、強度を求めるアプリケーションに最適です。
専用ドライボックスが付属し、繊維強化フィラメントの状態を最適に保ちつつ造形できます。
繊維強化複合樹脂でできた高機能フィラメントを安定的に造形するために、E2CFには炭化ケイ素セラミック(SiC)製の専用ノズルを搭載。PA CFやPPA GFといった繊維強化複合材料でのノズル摩耗を抑え、優れた品質での造形が可能です。
自動ベッドレベリングはもちろん、材料切れを検知した場合や造形中のドア開閉に連動した一時停止機能、電源断が発生しても停止復旧が可能です。ワークの取り外しが簡単なフレキシブルビルドプレートを採用していて、繰り返し造形時の手間を低減します。
主な仕様
E2CF | |||
---|---|---|---|
出力方式 | FFF(熱溶解フィラメント製法)方式 | ||
プリントヘッド・フィラメント直径 | 独立デュアルエクストルーダー(IDEX) ・ 1.75mm | ||
ビルドプレート | フレキシブルビルドプレート | ||
プラットフォーム最大温度・材質 | 110℃ ・ シリコン素材 | ||
積層ピッチ | 0.1-0.25mm | ||
ノズル径・最大ノズル温度 | 0.4 / 0.6 / 0.8mm ・ 300℃ | ||
位置決め精度 | X/0.78125 Y/0.78125 Z/0.078125μm | ||
出力速度 | 30 - 150 mm/s | ||
造形サイズ(幅×奥行き×高さ) | シングルヘッド造形時 | 330×240×240 mm | |
デュアルヘッド造形時 | 295×240×240 mm | ||
重量・本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 32.4Kg ・ 607×596×465 mm |
MarkForged
FAX20・X7・MarkTwo
治具生産機としての3Dプリンタ
切削加工用クランプ
アセンブリ治具
溶接用治具
CMM用治具
ロボットハンド
Markforgedテクノロジー
プラスチック材料がベースとなり、
それを補強する形で長繊維ファイバー材料を積層する事で
高強度パーツを作成します。
プラスチック材料
ナイロン樹脂に、短い炭素繊維(Chopped Carbon)をブレンドし、通常3Dプリンタで使用されるABSやPLAよりも高い強度を実現します。
長繊維ファイバー
CFR(連続積層技術)と呼ばれるプロセスで、熱可塑性樹脂でコーティングされた長繊維を部品内部に敷き詰め、さらなる強化を実現します。
主な特長
Markforgedは、カーボンファイバーの短繊維が含有された強化ナイロン樹脂に対して、長繊維のファイバー材を連続的に積層する事で、金属並みの強度をもつ複合的な造形物を作成することが可能です。
他に類を見ない規模でユーザーのコストとリードタイムを削減し、業務効率の向上をはかる事で、3Dプリンタ業界にとどまらずすべてのユーザーにおける従来の製造方法を改善します。
主な仕様
FX20 | X7 | MarkTwo | |
---|---|---|---|
本体寸法 | 1325×900×1925mm | 584×483×914mm | 584×330×355mm |
造形エリア | 525×400×400mm | 330×270×200mm | 320×270×200mm |
重 量 | 453㎏ | 48㎏ | 16㎏ |
使用可能材料 | ULTEM™ 9085/Onyx/Carbon Fiber/ Fiberglass/HSHT/Kevlar™ | Onyx/OnyxFR/OnyxESD/PLA/ TPU/CarbonFiber/Fiberglass/ HSHT/Kevlar™ | Onyx/PLA/TPU/CarbonFiber/Fiberglass/ HSHT/Kevlar™ |
アプリケーション事例
パンチダイ
ロボットハンド
専用工具
切削用固定治具
検査治具
吊り上げ治具
INTAMSYS
FUNMAT PRO310
New!2023年7月発売予定
主な特長
「デスクトップ3Dプリンター」を産業用に引き上げる」デュアルヘッドモデル。プリントエリアはシングル時 305 × 260 × 260 mm、デュアル時 260 × 260 × 260 mm。ノズルはユニット式になっており交換も簡単。機体剛性を増しており、印刷スピードも向上しています。また本機から「ドライストレージBOX」が独立してあり、材料の管理も簡単になりました。
別売の「専用キャビネット」もあり、より産業向けに洗練された1台となっています。
主な仕様
プリントエリア(mm)※設定により10㎜程小さくなります | (シングルノズル)305 × 260 × 260 mm (デュアルノズル)260 × 260 × 260 mm |
---|---|
ヘッド数 / ノズル温度(MAX) | 2ヘッド / 300℃ |
使用可能マテリアル | PA6/66, PA6-CF, PA12-CF, PC, PC-ABS, ABS, ASA, PLA, HIPS, PETG, PVA |
積層ピッチ | 0.15~0.3mm ※設定・材料により制限あり |
庫内温度/ベッド温度(MAX) | 100℃ /160℃ |
スライスソフト | INTAM-SUITE 64bit (Windows10 以上推奨) |
本体サイズ / 重量 | W700×D655×T700mm / 70㎏ |
供給電力 / 使用電力 | 100V / 1600W |
FUNMAT HT-E
主な特長
「スーパーエンプラ」が使用できるデスクトップ産業用3Dプリンター。ノズル温度が450℃まで、庫内も90℃まで加温可能。オンデマンドでの機能性樹脂を使った小ロット印刷、研究・開発用途におすすめ。電源も100Vのため大学や研究機関での導入実績多数。プリントエリアは260㎜角
主な仕様
プリントエリア(mm)※設定により10㎜程小さくなります | W260×D260×T260mm |
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ヘッド数 / ノズル温度(MAX) | 1ヘッド / 450℃ |
使用可能マテリアル | PEEK,PEEKCF,PEKK,PEI1010/9085,PPSU,PPS,PA,PACF,PC,PCABS,ABS |
積層ピッチ | 0.05~0.3mm ※設定・材料により制限あり |
庫内温度/ベッド温度(MAX) | 90℃ / 160℃ |
スライスソフト | INTAM-SUITE 64bit (Windows10 以上推奨) |
本体サイズ / 重量 | W530×D490×T645mm / 63㎏ |
供給電力 / 使用電力 | 100V / 1200W |
FUNMAT PRO410 G2
主な特長
工業用2ヘッド3Dプリンター。エンプラ・スーパーエンプラ用サポート材が使用可能。ノズル温度が500℃まで、庫内も90℃まで加温可能。プリントエリアは305×305×406㎜と大きく、大型モデルも一発印刷が可能。主に企業様での研究開発、機能性樹脂を使用しての小ロット印刷で活躍。
主な仕様
プリントエリア(mm)※設定により10㎜程小さくなります | W305×D305×T406mm |
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ヘッド数 / ノズル温度(MAX) | 2ヘッド / 500℃ |
使用可能マテリアル | PEEK,PEEKCF,PEKK,PEI1010/9085,PPSU,PPS,PA,PACF,PC,ABS,PLA,SP5000,各種サポート材 |
積層ピッチ | 0.05~0.5mm ※設定・材料により制限あり |
庫内温度/ベッド温度(MAX) | 90℃ / 160℃ |
スライスソフト | INTAM-SUITE 64bit (Windows10 以上推奨) |
本体サイズ / 重量 | W728×D684×T1480mm / 222㎏ |
供給電力 / 使用電力 | 200V単相 / 3000W |
FUNMAT PRO610 HT
主な特長
シリーズ最大のプリントエリア+2ヘッド+高性能ヒーター搭載3Dプリンター。「610 × 508 × 508mm」の大きい造形エリアが使用可能。大型モックアップ造形などに効力を発揮。2ヘッドなのでエンプラ・スーパーエンプラ用サポート材も使用可能で後加工も楽々。庫内はMAX300℃まで加温可能で、ゆがみが激しいスーパーエンプラを使っての大型印刷が安定してできます。
主な仕様
プリントエリア(mm)※設定により10㎜程小さくなります | W610×D508×T508mm |
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ヘッド数 / ノズル温度(MAX) | 2ヘッド / 500℃ |
使用可能マテリアル | PEEK,PEEKCF,PEKK,PEI1010/9085,PPSU,PPS,PA,PACF,PC,ABS,PLA,SP5000,各種サポート材 |
積層ピッチ | 0.15~0.3mm ※設定・材料により制限あり |
庫内温度/ベッド温度(MAX) | 300℃ / - (庫内ヒーターで加温) |
スライスソフト | INTAM-SUITE 64bit (Windows10 以上推奨) |
本体サイズ / 重量 | W1710×D1390×T2080※mm / 1450㎏※上部警告灯(270㎟)は含まず。取り外し可能 |
供給電力 / 使用電力 | 200V三相 / 17KW |
アプリケーション事例
航空宇宙産業
FUNMAT PRO 610HTで印刷。研究現場では仕様として「耐熱・耐放射線性」を重視。そのためPEEKを使って、強度のある一体成形ができないか検討。大きな(直径約40㎝)のワークサイズ、また造形中歪まないための高温になる庫内(MAX300℃)が決め手に。
利点
内製化できるのでプロトタイプ製造のコストを70%削減。
設計と検証を実際のモデルを使用して、迅速に繰り返すことができ、形状最適化の検証時間が90%短縮されました。
石油化学産業
FUNMAT PRO 410で印刷。 ユーザーは石油・天然ガス業界にサービスと製品を提供する会社で、耐薬品性のあるPEEKやPCなどを使用してフィールドパーツを試作を検討。 PCはもちろん、PEEKも安定印刷できるPRO 410を導入。
利点
高価で耐薬品性のあるPEEKでのオンデマンド印刷は、これまでの切削加工に比べコスト・レスポンスが圧倒的に優れており、サポート材も使用できるので生産性に優れ、サプライヤーへのオリジナルパーツ供給なども可能になった。
鉄道運輸産業
FUNMAT PRO 610HTで印刷。 鉄道車両で使用される制御盤は、通常、耐火性、耐熱性、高強度が重視されます。また難燃性もパーツに要求されるため、試作検証の際に大型印刷が可能で、ULTEM9085を使用できるPRO610HTを導入。
利点
通常では歪みやすいULTEM9085での検証用パーツが迅速に、現場が希望する同じ材料で造形可能。試作だけではなく、小ロット印刷も可能な為、トラブルが出やすい初期開発時にコストをかけず生産スタートが可能に。
自動車産業
FUNMAT HT-Eで印刷。こちらの自動車部品メーカーでは工場内にある品質管理用計測器の外装をHT-Eで印刷して使用しています。素材は靭性があり耐久性のあるPCを使用しましたが、通常の3Dプリンターでは歪みが発生して使用できません。そこで高温チャンバーでエンプラも歪みなく印刷できるHT-Eを導入。
利点
頻繁に変わる自動車部品の品質検査の為に機器がマイナーチェンジしないためどうしても社内でのカスタム化が必要。コストを掛けず、希望する材料にて素早い形状変更が可能な為、市場の急激な変化に、スムーズに対応が可能になった。
Blade1 Pro(AMESOS製)
主な特長
異次元の造形スピード!リニアモーターによる超高速造形が可能なFFF方式3Dプリンター。位置決め精度は機械精度に依存せず、アクリビス・システムズ社の高精度リニアを使用するため、高精度の位置決めが実現。速いだけでなく、デュアルノズル(2ノズル)のためサポート材が使用可能。印刷後の後処理もより簡単になりました。また造形プレートはフレキシブル方式で完成後の造形物を外しやすく、本体の操作もタッチパネルで簡単。
三菱電機が出資していることで有名なリニアステージの専門企業
アクリビス・システムズ社のリニアモーター技術により、高速造形時にも安定した動作を実現。
また、専用の樹脂は3Dプリンターフィラメントの著名メーカ Polymaker社と連携し、専用のハイフロー高速造形樹脂を共同開発しています。
主な仕様
プリントエリア(mm)※設定により10㎜程小さくなります | W300×D300×T400mm |
---|---|
ヘッド数 / ノズル温度(MAX) | 2ヘッド / 500℃ |
最大印刷速度 | 300㎜ /s |
積層ピッチ | 0.05~0.4mm ※設定・材料により制限あり |
ベッド温度(MAX) | 180℃ |
スライスソフト | BladeAcc(Win10以降対応) |
本体サイズ / 重量 | W780×D590×T950mm / 80㎏ |
供給電力 / 使用電力 | 200V単相 / 1KW |
マテリアル
サポート材が使用可能な デュアルノズル(2ノズル)
超高速印刷に対応した専用樹脂をPolyMaker社と共同開発。早いだけでなく、造形精度も向上しています。
メイン材
BladeMate PLA Pro スタンダードPLA
BladeMate PETG PLAとABSの中間の物性。おすすめ
BladeMate PETG-ESD 静電気放電性のある材料
Mate PETCF PETベースでカーボンを混合した強化材
BladeMate PA12CF 吸湿しにくいPA12にカーボン混合
BladeMate PAHTCF 耐熱性(150℃)に優れるカーボン混合材
BladeMate ABS スタンダードABS
サポート材
BladeMate S1 Support(PET-CF用サポート材)
BladeMate S2 Support(PAHT、12CF用サポート材)
BladeMate HIPS(ABS、PETG用サポート材)
アプリケーション事例
大型のモデルでテストを行います。サイズはW204×D157×T126㎜。造形時間の結果は・・・
従来機 1ヘッド 0.2 15% → 約38時間11分
Blade1Pro
0.2 15%
約17時間50分(-54%減)
従来機 2ヘッド 0.2 15% → 22時間30分
Blade1Pro
メイン材+サポート材使用 0.2 15%
約9時間(-60%減)
Wasp(ペレットFDM方式)
60100HDP
主な特長
WASPの最新機種「60100 HDP 3Dプリンター」は、ペレット(顆粒)から直接プリントするために設計された大型の3Dプリンターです。手頃な価格で、プラスチックペレット(顆粒)から頑丈なプリントを実現し、産業分野での新しいアプリケーションに道を開きます。
主な仕様
造形サイズ | Φ600×H1000mm |
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ノズル径 | 0.7mmから3mm |
レイヤー解像度 | 0.1mmから1.5mm |
印刷速度 | 最大200mm/秒 |
インターフェイス | 17cmのTFTタッチスクリーン ディスプレイ、60 LED RGBバー |
製品サイズ | 97cm×110cm×250cm |
製品重量 | 250kg |