人手不足、技術革新、環境規制などを背景としてニーズの高まる工場のIoT/M2M化。私たちがいま技術商社として注力しているのは製造現場の生産性向上を目指したM2M(機械間通信)です。当社グループは豊富な商品力と現場を知り尽くした技術力・ソリューション力で、製造現場のM2M導入を支援しています。
名称は「Tachibana Smart Laboratory」(通称TC Smart Lab.)
コンセプトは『立花が提案するスマートファクトリー』
展示場にはスマート工場化、既存設備の自動化、省人化、見える化ニーズに応える最新のIoT/M2M機器、産業用ロボット、3Dプリンターを設置しています。お客様が抱える課題の解決に役立つ、具体的な技術提案の場として活用します。
また検証の場であるラボルームを併設しており、導入前のお客様のサンプルワークをはじめとする様々な検証作業ができる環境を整備しています。
3Dデジタルシミュレーションの活用、自立走行をともなう人協働ロボットの導入、工場の全情報を可視化するシステムなどで、最適なモノづくりの実現を提案します。
技術商社ならではのロボットパッケージシステムの最適なソリューションをご提案をいたします。
FA現場を知りつくした、技術商社の立場からお客様のニーズにあった3Dプリンタのご提案。3D製造プロセスに必要なデザイン・設計、3D造形、評価までの全プロセスの支援が可能です。
製造現場において、こんなお悩みはありませんか。スマートグラスと3Dデータを組み合わせたソリューションで、臨場感のある遠隔作業支援を実現します。
機器の操作を指の本数、手指の座標が検出できるセンサを用いたハンドジェスチャー、IRセンサを用いた地図の拡大縮小、視線でロボット制御、空中ディスプレイで非接触にて機器を操作ができるソリューションをご紹介。
工場のお悩みごとを解決する、「工場環境の最適化ソリューション」をご提案します。「関西 ものづくり ワールド 2020」立花エレテック施設事業ゾーンのご紹介です。