生物多様性のための30by30アライアンスに参画

当社はこのたび、環境省が主導する「生物多様性のための30by30アライアンス」の主旨に賛同し、本アライアンスに参画しました。

30by30（サーティ・バイ・サーティ）とは、「2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させる（ネイチャーポジティブ）」というゴールに向け、「2030年までに陸と海の30％以上を健全な生態系として効果的に保全しよう」とする目標です。

2021年６月に英国で開催されたG7サミットにおいて、日本を含めたG7各国が自国の少なくとも同じ割合を保全・保護することについて約束しています。

当社は、2019年8月より、大阪府のアドプトフォレスト制度を活用し、活動地の枚方市東部資源循環センター周辺の荒廃した竹林を伐採し、125本の桜を植樹するなど、同地を『なごみの里』として里山保全活動を展開することで生物多様性の推進に取り組んでいます。今後も30by30参加企業として、生物多様性保全に貢献する取組みを一層推進してまいります。

【当社の活動紹介】
【環境省ウェブサイト（30by30とは）】
【環境省ウェブサイト（30by30参加団体）】

30by30アライアンスロゴマーク